あの時の選択がいまにつながる第一歩。
2010年新卒入社  /  工事部 工務課 山本 麻生 MAKI YAMAMOTO
CONNECTしたい
がんばり
よろこび

工学部 建築都市環境学科卒/2010年入社

山本 麻生MAKI YAMAMOTO

入社1年目に工務課に配属。CAD/積算研修を経て2年目に積算業務を経験。3年目に都内再開発エリアのマンション建設現場に2年間常駐。リニューアル部(当時)で2年の業務を経て、7年目より再び工務課に配属。現在は、首都圏の大規模再開発複合施設の現場に常駐。

照明デザインから
電気設備へ

就職活動前は、照明デザインや建設会社しか視野に入れていませんでした。ところが、調べるうちに振興電気のホームページにあった「建物に生命を吹き込む電気設備工事」とうい言葉が目に止まり、狭かった視野が広がって会社説明会に参加しました。

社長が、「じんざいの“ざい”は、財産の財」とおっしゃっていたことが印象に残りました。人を大切にする企業だと感じ、さらに、業務内容も配線図を描くこともできると聞いて、いままで勉強してきたこととは違う作図ができるのはおもしろそうだと思い、採用試験を受けることに。

当時は、就職難と言われた時代でしたが、早い段階で内定をいただき嬉しかったです。

くやしい気持ちが
自分の成長に
CONNECTした

入社当時は、先輩に「手伝いましょうか?」と声をかけたら「いいよ、大丈夫」と応えられ、「ああ、いまの自分にはできることがないんだなと」としょんぼりしたことを覚えています。
最初に常駐した現場ではミスをして、「どうしてもっと確認しなかったのだろう、くやしい」と、帰り道で落ち込むこともありました。それでも、すべての工程が終わり、竣工の時になったら、「ああ、うまくいってよかった」と思えました。

苦しかったからこそ、嬉しさはひとしお。苦労を乗り越えると、よろこびにつながりますよね!

自分のことも、
周りのことも
大切にする人に

私は、なんでもひとりでやろうとする性格なので「大変な時は、ちゃんと言って!みんなで手伝えるから」と言われることもあります。会社は組織なので、ひとりではなく周りと協力して作業効率を上げることも大切ですよね。自分ばかり負担が大きくてもいけませんし、周りばかりが大変で、自分が楽なのもいけません。
自分の考えを人に伝えること、人の考えを聞くことは、会社をより良くするためにとても大切だと思っています。自分自身もそうなりたいし、そういう人と一緒に働けたらいいなと思います。

募集要項をご確認のうえ、
まずは会社説明会へ。

採用情報を見る採用情報を見る